永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

白髪染め。

 

土日も仕事だったし、このところハードな毎日を送っていたので、今日はオフに。昼まで仕事場でボーッと過ごして、お気に入りの喫茶店でランチ。

いつもはハンバーグ&魚フライかハンバーグ&エビフライを注文するのだが、今回は日替わりランチに。今日の内容は、ハンバーグとエビクリームコロッケ。モヤシの和え物とサラダ、赤だし、ご飯、漬物、食後のコーヒーが付いて900円。

喫茶店を出て、向かったのは床屋さん。髪が伸びてきたし、毛染めが色落ちして白髪も目立つようになってきたからね。

短くカットすると、髪の大部分が白髪。そりゃ54歳にもなれば当たり前かもしれないけど、こうして目の当たりにすると、否が応でも年を食ったことを実感させられる。

実は50歳になったら、白髪染めをやめようと思っていた。しかし、54歳になった今でもしている。これには理由がある。服が似合わないのだ。スーツ姿だったら白髪頭でも不自然ではないかもしれないが、Tシャツやスウェットはどう見てもオカシイ。ゆえに毛染め断ちに踏み切れないのだ。

まぁ、それは自分の中だけでこだわっている部分なんだけど、第三者からすれば
「髪を染めても染めなくても、おっさんに変わりないだろ」って思われるだろうな。やかましいわ(笑)。

ええ、無駄な抵抗ですよ。でも、この際ハッキリと言わせてもらう。

モテたいんだてぇ(笑)。