永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

旅の収穫。

今日はチャーラーの旅へ出かけた。

朝7時半に自宅を出発して、帰宅したのが22時すぎ。ほとんどの時間を車の運転に費やした。それが楽しいんだけど。

あらかじめ行きたい店をGoogleマップや食べログでチェックしておいたものの、ハズレだったらそれこそお金も時間も無駄になる。

しかし、結果は上々。読者に胸を張って紹介できる店を見つけた。もう、あまりの旨さに食べながら身体が震えたほど。

それが↑写真のチャーラー。見るからに美味しそうでしょ?ラーメンは、一見すると昔ながらの中華そばのようだが、まったく違う。

中華の料理人の味ではなく、いや、もちろん、それがベースにあるのだろうが、ラーメン店の職人による味なのだ。

それと、チャーハン。刻み、というよりは、ほぐしといった方がしっくりとくる超絶やわらかいチャーシューがたっぷりと入っていて、それが味の決め手となっている。

しかも、このチャーハンは、麺類に+350円で付く「セットチャーハン」。いわゆる「半チャーハン」だが、他店の1人前近いボリュームがあった。

この店、近ければ週イチで通いたいくらいである。感動が冷めないうちに原稿を書こうっと。