永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

うなぎ。

今日は朝イチで愛知県岡崎市へ。金融系コンサル会社の会報誌の撮影だった。撮影は順調に進み、11時半頃に終了。

「ナガヤさん、終わったら皆で一緒にメシ行きましょう。この辺りでオススメの店ってありませんか?」と、編集担当のH川さん。

そういえば、3年ほど前に東岡崎駅直結の複合施設「オト リバーサイドテラス」にある『うなぎの兼光』を取材したことを思い出した。

ここは養鰻が盛んな西尾市一色町にあるうなぎの卸売業、兼光グループの直営店。名古屋の有名店にも卸しているクオリティの高いうなぎをリーズナブルに食べることができるのが特徴だ。

「うなぎ、行きましょう♪」と、提案すると二つ返事でうなぎに決定。で、私とH川さん、ライターさん、金融系コンサル会社の担当者さんと4人で行ってきた。

注文したのは、うなぎの蒲焼が3/4尾のる「上うな丼」。使っているうなぎが大きいので、3/4でもこのボリューム。丸1尾だったら、多すぎたかもしれない。

あ、ちなみに↑この写真はiPhone 11 Pro で撮影。昨日、ネットワーク設定をリセットしたら、症状は改善した。しかし、いつまた症状が出るのかわからないので、やはり買い替えることにした。

仕事にも使うとなると、やはり、15 Pro になるだろう。来週、時間を見つけてドコモショップへ行ってこようと思っている。ただ、今は15 Proは品薄状態らしいので、その場で買って持ち帰ることはできないと思うが。

さて、うなぎの話に戻そう。うなぎは厚みもあり、表面はカリッと香ばしく、中はふわトロ。これぞ名古屋の地焼きスタイル。タレも甘すぎず、辛すぎず、ちょうどよい塩梅。ご飯の炊き加減もやや固めで丼ものとしてはベスト。

久しぶりに旨いうなぎを堪能した。お盆に食べて以来なので、2ヶ月ぶりか。B級グルメもいいけど、たまには本当に美味しいものも食べなきゃ。

明日は終日仕事場で原稿書き。うなぎでスタミナもついたことだし、頑張りますかぁ!