永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

大海老フライ。

今日から1泊2日で奈良へ出張。

昼はあらかじめリサーチしておいた、現場近くの喫茶店『花一番 郡山店』へ。

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ここの経営母体は八百屋さん。独自のルートを生かして、奈良県産の野菜をふんだんに使ったメニューが揃う。地元では人気のようで、11時半に到着したにもかかわらず、駐車場はほぼ満車。店内も多くの客で賑わっている。

辛うじて入口近くのカウンター席が空いていたので、そちらへ案内された。で、注文したのは、「大海老フライ」。メニュー写真を見ると、大ぶりな海老フライが3本どーんと盛られている。それにめちゃくちゃソソられたのである。名古屋人だでね。

で、これが目の前に運ばれた「大海老フライ」。小鉢とご飯、味噌汁も付く。やはり海老フライは大きく、名古屋人の私も大満足。しかも、タルタルソースは自家製で潰したゆで卵がしっかりと残っていた。これがご飯によく合うのよ。

特筆すべきは、やはり野菜のクオリティ。味が濃くて、とても美味しい。添え物ではなく、一つの料理としてしっかりと成立しているのである。さすがは八百屋さんが経営母体だけのことはある。

夜は近鉄に乗って、ある駅で降りて、あるものを食べて来たのだが、こちらは記事にする予定なので、ブログでは非公開とさせていただきます。近日中に記事にして公開しますので、お楽しみに。

今夜の宿泊先は、JR奈良駅近くの『センチュリオンホテルクラシック奈良』。ツインのシングルユースが1泊朝食付きで7700円。それでこの広さはありがたい。しかも、ここの朝食は、カレーとナンのようで、それも楽しみ。

明日はこちらでお昼を食べてから、のんびりと帰ります。