永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

コーヒーの話。

今日はオフ。お気に入りの喫茶店でランチを食べ終わり、コーヒーを飲みながらまったりとした時間を過ごした。

最近の若者はあまりコーヒーを飲まなくなったといわれる。実際、私の息子たちも飲まない。仕事先でお客さんから出されたときなど外では飲んでいるかも知れないが、家で飲んでいるのを見たことがない。

私自身は高校生くらいから飲むようになり、今では生活に欠かせないものになっている。朝、コーヒーを淹れることから1日が始まるし、昼食後も飲む。

ランチ後のコーヒーは40代後半から。それまでも飲むことはあったが、特段美味しいとは思わなかった。しかし、いつからか食後のコーヒーがとても美味しく感じるようになった。

きっと、仕事を頑張っていても、サボっていても、コーヒーを飲むことで午後から頑張ろうと、自分自身の気持ちを仕切り直す意味があるのだろう。

ただ、自分でも少し気にしているのは飲み方。今でもコーヒーには砂糖とミルクを入れていて、それを早く卒業せねばと思っている。

砂糖の量は若い頃よりもかなり少なくなり、スプーンの半分ほど。それでも毎日となると結構な量になるのは間違いない。

明日の朝からブラックコーヒーを飲む習慣に変えていこうかな。