永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

チャーラーの旅で満腹。

今日はオフ。のはずだったんだけど、どうしても行きたかったチャーラーの店がある三重県へ。

写真から伝わりにくいかもしれないが、かなりのボリューム。チャーハンは、半チャンどころではなく、よその店の1人前以上はあった。

ラーメンもチャーシューまたはハムとメンマ、ネギのシンプルなものを予想していたものの、見事に裏切られた。チャーシュー×2枚とゆで卵、メンマ、モヤシ、ネギ、そして、なんと、さつま揚げ。あ、そういえばさつま揚げは細かく刻んだものがチャーハンにも入っていた。

嬉しかったのは、店員さんが厨房にオーダーを通すときも、出来上がった料理を出すときも「チャーラー」という言葉を使っていたこと。この正式メニューは「炒飯ラーメンセット」。そりゃチャーラーの方が言いやすい。ちなみに値段は950円。

食べ終わってから街をブラブラしようと思ったが、あまりの満腹さ加減から、なぜか家に帰りたくなってしまった。車に乗り込んでから、昨日入稿した記事の校正が送られてきた。取材先へ送らねばならず、どちらにしても街ブラは不可能だったのだ。

で、帰宅後すぐに取材先へ送信。あー、結局仕事してる(笑)。

さて、明日は浜名湖のリゾートホテルで制作会社の方とともに会報誌の打ち合わせ。これまでは撮影のみ担当させていただいていたが、次号からはライターとして企画と取材、執筆もやらせていただくことになったのだ。企画のプレゼンが通ればよいのだが……。