永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

原稿は時間があるときに書いておくこと。

今日は日曜日だというのに、思いっきり仕事をした。

原稿書きにはじまり、写真の現像と経費精算、請求書作成、写真キャプション書きと、1日の大半をPCの前で過ごした。

別にそこまで急ぎの仕事ではないから、明日にまわしても問題はなかった。しかし、明日は朝イチで取材があり、帰宅してからそれらをやる気力が残っているのかを考えると、先に済ませておいた方がよいと思ったのだ。

「原稿は時間があるときに書いておくこと」

これはかつて私が修業した編集プロダクションの社長がよく言っていたことだが、それは今でも役に立っている。

時間のあるときに書いておかないと、原稿書きの時間を捻出するために取材や撮影の仕事のオファーを断らねばならないかもしれないからだ。そんなバカな話はないだろう。

ありがたいことに、来週も再来週も取材や撮影の仕事がちょこちょこと入っている。スケジュールをしっかりと管理して、心にゆとりを持って臨みたい。

 

※写真は、今週土曜日に安城へ撮影に行った帰りに食べた『うま屋』のチャーハン大盛。これが腹ペコに効くのだ。