永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

泥睡(でいすい)。

今日は、女房の力を借りて経理の作業をする、はずだった。

しかし、午前中に何となく原稿が書きたくなり、集中すればするほど経理がやりたくなくなった。

13時すぎに遅い昼食を摂ったら、原稿も経理も何もやりたくなくなった。

ソファに倒れ込んだら、秒でそのまま熟睡。

泥のように眠った。まさに泥睡(でいすい)である。

きっと、いや、間違いなく疲れていたのだろう。若い頃と違って、ひと晩眠っただけでは疲れがとれないのだ。

16時すぎに目が覚めると、ずっしりと重たく感じていた身体が軽くなった。

経理はできなかったけど、明日からまた頑張れそうな気がする。

あ、女房と話し合った結果、経理は明日の夜にやることになりました。

 

※写真は昨日の昼に食べたお気に入りの喫茶店のランチ。やはり、土曜日はここへ行きたくなる。