永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

ライター志望。

今日の昼は「チャーラー祭り2024夏 supported by おとなの週末」の参加店へ。店へ入るなり、ご主人も女将さんも私のことを覚えていてくださったようで、訪問をとても喜んでくださった。

その店にはスタンプシート持参のお客がかなり来ているようで、
「来年も是非やってください」と、おっしゃった。ありがたい話である。

午後からは、何年か前にXになる前のtwitterのメッセージでやり取りしていたフォロワーさん(女性)と初めて会った。年齢は私の息子と同じくらい。ライター志望でその相談にのったのがきっかけだった。

彼女は今、地元から離れて暮らしているが、もともと名古屋在住。名古屋でライターになりたいのであれば、私なんかよりO竹さんとかS◯indさんの方がよほど参考になると思う。私の話を聞いてみたいという時点でヤバイ奴確定じゃねぇか(笑)。

いったい、どんな人なんだろう。待ち合わせの喫茶店へ行くと、座っていたのはごくフツーの、いや、かなりしっかりとした考えを持っているお嬢さんだった。

今の職場で上司からとても大切に育てられているようなので、今すぐというわけにはいかないものの、そんなに遠くはない将来、必ず夢を実現すると思った。今の環境に感謝しなきゃね。

私から話を聞いてみたいと思ったのは、このブログも関係しているようで、
「建前だけではなくて、本音の部分も書いてらっしゃるようですので」とのことだった。それ、余計にヤバイ奴じゃん(笑)。

今日、彼女と2時間以上話していて、私がやっていること、これからやりたいと思っていることが彼女が勤めている会社とであればできるような気がしてきた。

ライターは文章だけでは、カメラマンは写真だけでは食っていけない時代になった。だからこそ、これまで培った知識や情報、ネットワークを最大限に活用せねばならない。そのきっかけが彼女の会社の仕事になればよいと勝手に思っている。

◯◯さん、本日はどうもありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。