永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

東京。2

東京出張2日目。

『おとなの週末』編集部の戎さんと某店へチャーラーの旅。チャーラーについてのウンチクを傾けながらのチャーラーもまた格別。食べ終わる頃に私の知り合いでもある店のオーナーも合流して、楽しいひとときを過ごした。

戎さん、本日はありがとうございました。引き続き、チャーラーの旅の記事がもっと多くの人に読まれるように、ライターとして、カメラマンとして精進してまいります。また、これから東海地方発の企画もどんどん送りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

オーナーのSさん(記事の公開前につきイニシャルにさせていただきました。ご容赦ください)、取材にご協力いただきありがとうございました。名古屋で是非また面白いことをしましょう!

午後からは人形町『玉ひで』の山田耕之亮社長に久しぶりにお目にかかった。会社設立の挨拶状が届いたとの連絡をいただき、忙しい中、お時間を作っていただいた。

ひょんなことから、来月予定している視察に同行させていただくことになった。私の仕事にも繋がる可能性が大きいが、そんなことは関係ない。そばにいるだけで多くのことを学ぶことができるため刺激を受けるし、何よりも楽しいのだ。

山田社長、本日はお忙しい中、ありがとうございました。来月、楽しみにしています。

夕方からは山本由樹さんの会社、株式会社編(あむ)へ。そこにかつて由樹さんと一緒に光文社で働いていた『女性自身』元編集長の田邉浩司さんも合流した。

田邉さんのお名前は昔からいろんなところで耳にするものの、一度も仕事をご一緒したことはなかった。たまたま由樹さんと話しているときに田邉さんの話題になり、東京へ行ったら紹介してほしいとお願いしていたのだ。

田邉さんは光文社を退職後、株式会社MUSUBUを設立し、編集業務のみならず多岐にわたってバリバリ仕事をしてらっしゃる。

「編とMUSUBU、つむぐと似たような会社の名前が揃ったな」と、田邉さん。いやいや、お2人の会社に比べて弊社は吹けば飛ぶような零細企業ですが、いずれは肩を並べたいという野望を抱いております。

その後、由樹さんのアテンドで近くのタイ料理店へ。さすがに由樹さんが足を運ぶ店とあって、何を食べても美味しかった!

由樹さん、ご馳走様でした。本当にいつもお世話になり、ありがとうございました。これからも名古屋の案件はお任せください。また、名古屋で旨いもんを食べましょう。

田邉さん、本日はご足労いただき、ありがとうございました。まずは企画を提案させていただきます。名古屋以外でも、ということでしたので、もっと視野を広げてリサーチします。そして、いつか必ず一緒にお仕事をさせていただくことを目標にして精進してまいります。

皆様、ありがとうございました!