永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

明日は講演会のち長野市で取材・撮影。

 

いやー、暑い!今日は名古屋駅構内「駅麺通り」でラーメンやそば、きしめんなどを撮影。駐車場から現場まで歩いて10分もかからないんだけど、それだけで汗だく。

で、現場で機材を設営して汗だく。シャッターを切るのに息を止めるから、また汗だく。もう、嫌になる。とはいえ、これがメシのタネだし、現場へ足を運んでナンボだし。

暑い外からエアコンが効いた車や部屋に出たり入ったりするだけで身体に負担がかかるのか、とても疲れる。あー、早く夏が終わらないかなぁ。

明日は早朝から名古屋駅のマリオットホテルで開催される「名古屋フランス研究会」の朝食会。ここで「レンズを通して感じる料理人、お客様、出版社の変化 〜フードカメラマン・ライターからの視点〜」というタイトルで講演をさせていただくのだ。

実は「名古屋フランス料理研究会」での講演は2回目。今回は、少し前に三菱UFJニコスカードの会員情報誌『PARTNER』で取材させていただいた名古屋市緑区の「ル・プランタン」の水野シェフが「名古屋フランス料理研究会」が役員だったことから、オファーをいただいたのだ。

こういうご縁はとても嬉しいし、ありがたい。ご期待に応えるべく、明日は精一杯頑張ろうと思う。

で、明日は講演会が終わったら、そのまま車で長野市へ移動して午後から取材・撮影。夕方まではスケジュールがビッシリなのである。

その代わり、明後日はオフにして善光寺あたりをブラブラして、旨いものを食べて、温泉に浸かってから帰ろうと思う。土曜日も日曜日も仕事だったから、それくらいはいいよね。