永谷正樹のなごやめし生活

「なごやめし」について書き綴ります。

私の子育て論。

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子供のことを考えない親はいない。

虐待やネグレクトで子供を死なせてしまう馬鹿な親も一部にはいるが。

自分の命よりも大切な存在だからこそ、親は子供のことを心配する。

とくに、学校の成績が悪いと、社会的落伍者の烙印を押されたような気分になる。

でも、まったく心配することはない。

成績の良し悪しと頭の良し悪しは別物なのである。

私に言わせれば、成績が良いというのは、机の前での集中力が高いということにすぎない。

私は机の前では集中力が発揮できなかったから、別の道を選んだ。ただ、それだけだ。

では、頭の良し悪しとは何か。

それは生きる力があるか否かである。

人の気持ちを理解して、人を喜ばすことができるのか否か。

学校や塾では教えてくれないから、親が教えるしかない。

ところが厄介なことに理屈では伝わらない。

頭で考えて教えようとすると、どうしても生きる力=世渡り上手になってしまう。

でも、そんなに難しいことでもない。

子供のことを考えただけで幸福感に包まれる、愛おしくてたまらない気持ちを表現するのだ。

それは、言葉だったり、表情だったり、行動だったり。

ちなみに私は、「お前がどんな状態であっても、たとえ犯罪者であっても、オレはお前を愛してる。それだけは絶対に忘れるんじゃないぞ!」と、泣きながら次男に伝えたことがある。

次男も泣いていた。それから私と次男の関係が少しだけ変わったと思っている。

nagoya-meshi.hateblo.jp

↑そのことをブログにも書いた。

親から愛されていることを実感している子供が生きる道を間違えるはずがない。

自らも人を愛し、そして、周りから愛される人になる。

偏差値の高い高校や大学へ進学するよりも、一流企業へ就職するよりも大切なことだ。

嫌として、子供の人生にそれ以上、望むものがあるだろうか。