永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

シリーズ「地元の名店」1

昨日ブログに書いた通り、今日はのんびりしようと思っていた。しかし、週始めゆえにメールの返信をして利しているうちに、気がついたらガンガンに仕事をしていた(笑)。

おかげで懸案事項の一つだった町おこしのキャッチコピーと本文を完成させることができた。自分で言うのもアレだが、とても面白くなりそうだ。

わが町を活性化させるために取り組んでいる人々の情熱に、私が考案したキャッチコピーが加わることでさらに熱く燃えさせることができれば、これほど嬉しいことはない。

今夜、次男は大学の同級生と外食。長男は土曜日まで1週間夜勤で、今日は有給休暇。で、朝から幼馴染と出かけていて夕飯は要らないと連絡が入った。

ってことで今夜は女房と2人なので、外へ食べに行くことに。いつもはあんかけスパなんだけど、今日は寒いのでラーメンでも食べて暖まろうということになった。

で、選んだのは、私の地元の名店『徳川町 如水 西春店』。ここは塩ラーメンが有名だが、今回は醤油を注文。

うん、やっぱりここは旨い。スープが最後まで熱々なのが嬉しい。東区にある本店で初めて食べたのが20年近く前になる。今でもずっと人気店として名古屋のラーメン界を牽引しているというのは本当にスゴイことだ。客に飽きられない味を完成させたといっても過言ではないだろう。

考えてみれば、私の地元にも名店といわれる店がちょこちょこある。シリーズ「地元の名店」と題して、このブログで紹介してみようと思う。