永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

宿泊代と駐車場代。

昨日の京都出張の宿泊は、滋賀県栗東市内のホテル。新型コロナが落ち着いて、外国人観光客が増えたせいか、京都市内のホテルは宿泊料が高騰しているのだ。

京都市内の場合、ビジネスホテルでも1万円以上。今回泊ったホテルは8800円。値が張るのは土日だからだと思うが、これから先は少し前のように6000円〜7000円では泊まることができないかもしれない。

しかも、私は車で移動しているため、宿泊代の他に駐車場がかかる。京都市内の場合、1泊2000〜3000円。しかし、今回は無料。さすがは栗東市。

明日は早朝に自宅を出発して、岡山県備前市で午後イチから取材。備前市でホテルを探すも、数が少なくて、やはり高かった。駐車料金がかかるところもあった。

そこで、仕事が終わったら兵庫県姫路市まで出て、JR姫路駅近くのホテルに泊まることにした。駐車場も無料である。

ちなみに宿泊代や駐車場代は自腹ではなく、経費として編集部に請求できる。しかし、経費を抑えることができればそれに越したことはない。

岡山から帰宅したら、翌日は横浜へ出発。旅はまだまだ続く。