永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

天ぷらの奥深さ。

昨日、原稿を1本書き終えることができた。これで今のところ急ぎの原稿はなくなった。気持ちに余裕ができたので、今日のお昼はちょっと贅沢をしようと思い、食べログでBMしておいた店へと車を走らせた。

それが春日井市の『天ぷら酒房 まあちゃん 春日井店』。注文したのは、「海老天重」。いや、ね、ほら、何となく、海老が食べたくなって。

天ぷらは、海老天×2とちくわ、ピーマン、ナス、レンコンなど。欲を言えば、イカや白身など魚介の天ぷらも欲しいところ。味はまぁまぁ。丼つゆが旨かった。辛さと甘さのバランスが良くて、途中で飽きることなく食べることができた。

ここは天ぷらをメインとする居酒屋のようだが、うどんやそばのチェーン店よりもおいしいことは間違いないが、天ぷら専門店よりは劣るのは否めない。やはり、天ぷらは寿司と同様に奥が深い食べ物なのだ。

明日は、名古屋商工会議所の会報誌『NAGOYA』の取材と、紙媒体の校正作業。頑張ろう!