永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

強揉み師匠。

今朝、いや、3、4日前から朝起きた瞬間にマッサージへ行きたいと思っていた。左肩から肘にかけて痛すぎて寝返りをうつたびに目が覚めてしまい、寝不足が続いていたのだ。

で、今日、やっと行くことができた。前にブログで紹介した岩倉市にある『Sugar+K』だ。

nagoya-meshi.hateblo.jp

↑ブログに書いた通り、ここは強揉みがウリ。何年もの間、強揉みを探して行くも期待外れが続いていた“マッサージジプシー”の私がようやく辿り着いたのがここだった。

施術中、オーナーの山中志津香さんと話しているとき、このブログのことを話したら、

「そういえば、『ナガヤさんのブログを見た』という方が来られましたよ!」と、山中さん。

おそらく、ブログにコメントをくださった方だろう。まったく面識のない方だと思うが、ブログで薦めた手前、気に入っていただければ嬉しい。

さて、今回も異次元の強揉みを90分間、みっちりと味わった。肩と腕のみならず、首や足も自分の身体ではないくらい軽い。おそらく、明日は揉み返しがくるだろうが、明後日訪れるだろう爽快感のことを考えると、揉み返しなんて全然平気に思えてしまう。

笑ったのは、『Sugar+K』の客で私以上の強揉みマニアの方は揉み返しが1週間も続くらしい。その先にある爽快感を味わいたいがために1週間も耐え忍ぶというのだ。

その人、筋金入りのドMじゃん(笑)。もちろん、名前も顔も知らないが、私の中で「強揉み師匠」と勝手に呼ばせてもらおう(笑)。

「ウチへ来られる強揉みを超えた激強(ゲキツヨ)の方は3人いらっしゃるんですけど……」と、山中さん。

いや、ちょっと待って。もしかして、その中に私は入っているのかと尋ねると、

「もちろん入ってますよ!」とのこと(笑)。

さすがに激強の客を連続して相手にしたら、さすがの山中さんも指がもたないらしい。あと1人、激強客がいたら“強揉み四天王”になるのになぁ。