永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

告知を2つ。

今回も告知。このところ忙しくて、SNSにリアルタイムで告知の投稿ができていない。そのため、ブログでお知らせをさせていただきます。

まずは、1月10日(水)に公開された『おとなの週末web』の連載ページ「ニッポン“チャーラー”の旅にて、愛知県蒲郡市にある『中国麺飯食堂 マルナカ』のチャーラーを紹介させていただきました。

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『中国麺飯食堂 マルナカ』のラーメンは、別名「蒲郡ブラック」と呼ばれる真っ黒なスープが特徴。しかし、見た目ほど味は濃くなく、たまり醤油ならではの深いコクとほのかな甘味を感じます。もちろん、チャーハンとの相性は抜群でした。

もう一つ、告知を。同じく『おとなの週末web』で本日公開されたのが、こちら。

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愛知県新城市の道の駅『もっくる新城』の駅長、田原直さんが中心となって推し進めている新城市の新たな名物「鶏とろ」と「親鶏」を使った料理について実食レポートしました。

「鶏とろ」とは、胸肉と手羽元の間にある肩肉で、その名の通り、マグロのトロのようにやわらかくてジューシー。焼いても、揚げても、煮込んでも美味しく食べられるということもあって、これからメジャーになる可能性を秘めていると思いました。

私のおすすめは、トップ画像にある『もっくる新城』の「鶏汁定食」。鶏とろをごぼうや大根、にんじんなどたっぷりの根菜とともに煮込んだ一品。

タレをかけた半熟卵にくぐらせて食べるチキンカツもご飯がすすむ。『もっくる新城』へ行ったらまた食べたいと思っています。

さて、明日はオフ。といっても、取材や撮影に出かけないだけで、仕事場で溜まった雑務をこなす1日になりそう。機材をガンガンに使いまくっているので、手入れもしなくちゃ。

日曜日からは8連勤。明日はできるだけ仕事を早く片付けて身体を休めようと思う。

皆様も心豊かな週末をお過ごしください。