永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

ピンチヒッター。

今日はのんびりと原稿でも書こうかと思っていたら、朝早くにスマホが鳴った。電話の主は後輩カメラマン。のっぴきならない状況ゆえに今日午後からの撮影を自分の代わりに行ってもらえないかという相談だった。

二つ返事で引き受けることにして、午後から指定された現場へ行ってきた。で、単品料理の真俯瞰と斜俯瞰、スイーツの集合、X'masコースの集合写真を撮影した。

しかし、ライティングはカメラマンの数だけパターンがあり、どれが正解というわけではない。要は見る側の好みの問題である。後輩カメラマンが、そして、クライアントが私のライティングを気に入ってくれるかどうかがちょっと心配。