永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

欠点があるから愛おしい。

立川談志は落語を「業の肯定」と定義した。

赤塚不二夫は「これでいいのだ」と現実を肯定した。

世の中ではクリーンであることや、品行方正さがヨシとされるムキがあるが、10人が10人そうだったら、面白くも何ともない。

っていうか、気持ち悪い。ロボットじゃないんだから。

人にはどうしようもない欠点や愚かさがあるから、たまらなく愛おしく思えるのだ。

皆が業を、現実を肯定したら、世界から争いごとがなくなるのになぁ。