心に余裕がなくなると、
物事を悲観的に捉えてしまう。
物事を悲観的に捉えると、
孤独に陥る。
孤独に陥ると、
ますます物事を悲観的に捉える。
「自分の苦しみをわかってくれる人は誰もいない」
と、ますます孤独に陥る。
まさに、負のスパイラル。
落ちるところまで落ちると、
「なぜ、自分なんかが生まれてきたのだ」
と、オノレの出生を呪い、
生きることすべてが面倒くさくなる。
その負のスパイラルから脱する明確な答えを
私は持ち合わせていない。
ただ、一つだけ言えるのは。
生きろ!!!!!
ということ。
生きようとする力が
運命を好転させる。
仕事をしているとか、
していないとか、
お金持ちだとか、
貧乏だからとか、
頭が良いとか、
悪いとか、
まったく関係ない。
だから、
這いつくばってでも、
泥水を啜っても、
生きろ!!!!!
生きて、生きて、生きまくれ!!!!!