今日は完全オフ。にしようと思ったけど、午前中はwebメディア向けのプランをいくつか編集担当へ送った。それだけで午前中は潰れてしまった。
昼食は『チャーラー祭り2024秋』の参加店である名古屋市天白区『春帆亭』へ。ここでは、半炒飯と担々麺のセットを提供している。
『春帆亭』は20年近く前に『おとなの週末』の取材でお世話になった。当時は広東料理だったと記憶しているが、四川料理の担々麺やマーボー豆腐が人気のようだった。
実際、担々麺は濃厚な胡麻の風味とラー油の辛みが絶妙なバランスで、ホテル内にある中華レストランのような上品な味わいだった。
それは炒飯も同様で、具材の刻みチャーシューは、煮豚ではなく釜焼きの焼豚を使っていた。そこにこだわりを感じた。
この『春帆亭』のチャーラーも記事にしようと思っている。と、いうことは全然オフになってないじゃん(笑)。
『春帆亭』からの帰り道にセリアとダイソーに立ち寄って、カメラの予備バッテリーが入るような小さなケースや、出張時の着替えを入れる巾着袋などを購入した。これも仕事といえば仕事だな。
結局、オフのはずがオフではなかったことになる。まぁ、吹けば飛ぶような零細企業の経営者の休日なんてこんなもんですよ。
そうそう。ライター華子から、note経由で仕事のオファーが来たとの連絡があった。私もたまにHPやブログ経由で仕事の依頼をいただくが、ジャンルがまったく違ったり、ギャラが文字単価のところは断っている。
まぁ、ほとんどが依頼時にギャラの提示をしてくれるので、仕事量に見合った額であれば、これもなにかの縁であるし引き受けるようにしている。
ライター華子には
「ギャラが文字単価だったり、テストライティングをさせようとしたら断れ」と言っておいた。ウチの華子はそんなに安くはないのだ(笑)。