永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

イイ店。

今日は『大久手山本屋』の青木君(左)と東区代官町『勝美屋』の菰田さん(右)と食事。店は青木君がよく使っているという栄5丁目にある『めじろ』という和食店。

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店名の由来は、東京の目白かと思いきや、店のご主人の出身地である南知多で穴子のことを「めじろ」ということから名付けたという。

魚介は南知多産と三重県産が半々くらい。国産の天然ものにこだわり、養殖ものや冷凍ものはいっさい使っていない。

以下は私たちが注文したコースの料理。iPhoneで撮影した。

おばんざい盛り合わせ。どれも旨かった。

お造り盛り合わせ。真鯛は昆布締めにしてあり、これも絶品。

イワシの煮付け。大ぶりで食べごたえ十分。甘すぎない味付けが◎

このわたの茶碗蒸し。濃厚な味わいと深いコク。今日は車だったので飲めなかったけど、日本酒と合わせたい。

三河地鶏の塩焼き。ご主人は焼鳥チェーン『とりとり亭』の総料理長だったそうで、鶏料理も得意とか。

コースはこの5品。青木君と菰田さんは〆ににゅうめんを注文していたが、私はこれで満腹に。

いやー、イイ店を教えてもらった。青木君、菰田さん、ありがとうございました!大将、ありがとうございました!今度は飲みに行きますね。穴子料理も気になっています。