永谷正樹のなごやめし生活

「なごやめし」について書き綴ります。

子供が巣立った後の夫婦のあり方を『みのや』で考えた。

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世間では昨日からGWらしい。しかも、最大10連休だと。はぁ?私ゃ仕事だよ。お仕事。でも、それは自ら望んだことであるし、人が遊んでいる間にも働かなければ私のようなダメ人間の運命は、くそったれの人生は、変わらないのだ。むしろ遊びのように楽しんでやらぁ。まぁ、もともと仕事とプライベートはボーダーレスだからね。

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さて、一昨日の夜は、長男も次男もアルバイトで家にいなかったので、女房と2人で自宅からほど近い豊山町の『みのや』へ行ってきた。

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ここは地元でも評判の麺類食堂。いつも昼に行こうと思うのだが、駐車場がいっぱいで諦めていた。ひょっとしたら今回訪れたのは、何年ぶりかのことかもしれない。

私は「きしころ」と「海老ちくわ天」を、女房は「玉子とじうどん」を注文。料理を待っているとき、女房が

「子供たちが独立するまで、あと4年…」と、呟いた。

4年なんてあっという間だ。きっと、就職、結婚もすぐなんだろうな。そうなると、また私と女房の2人の生活に戻るわけである。今の私たち夫婦の会話の大半は子供のことであるが、子供が巣立っていなくなったら…。何を話せばいいんだろう!?

私としては、これまで食や酒にあまり興味を示さなかった女房に本当に美味しいものを食べる楽しさや喜びを教えてやりたい。そして、それを共有したい。そんなことを考えていたら、注文した料理が目の前に運ばれた。

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これが「きしころ」。具材は、だし巻き卵とワカメ、カマボコ、天かす、海苔と、「かけ」にしては、やたらと豪華である。特筆すべきは麺の美味しさ。

幅広に切ったきしめんは、歯を押し戻すような、もっちりとした弾力がある。それが何とも心地良いのだ。やや甘めのつゆともよく合う。地元に住んでいても、本当に美味しいきしめんを知らない人もいると思う。そんな人に是非オススメしたい。

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こちらは「海老ちくわ天」。サクサクの食感とともに海老の風味がふわっと広がる。1個はそのまま、1個はつゆに浸しながら味わった。添えられた紅ショウガ天も箸休めにぴったり。やはり、『みのや』は旨い!

そういえば、まだ長男が生まれる前、当時は安城市に住んでいた。その頃はよく女房と外食をしていた。2人きりになっても、あの頃に戻ったと思えばよいのだ。それもまた楽しかろう。