永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

パッキング。

明日から浜名湖の会員制リゾートホテルで2泊3日間の撮影。

照明機材やスタンド類、背景などは相棒の丸山が用意してくれる。膨大な量ゆえに準備して車に積み込むだけで半日がかりになるという。いやー、申し訳ないというかありがたい。

一方、私が持っていくのはカメラとレンズ、三脚などの機材とMacBook Air、iPadなど。それらを先日購入した、Incase(インケース)のDSLR Pro Packに詰めてみた。

↑トップの写真だとわかりにくいと思う。持っていくものを床に並べてみると↓こんな感じ。

左上から、SONY α7RIV。これが料理撮影用のカメラ。続いて、SONY α9II。これは人物やホテルの客室などに使う。その下がSONY α7c。バリアングルモニターが付いているので、このカメラは真俯瞰撮影用。

レンズは計4本。内訳は料理撮影用のTAMRON 28-200/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)とSEL24105G、客室・店内用のSEL1635Z、真俯瞰用のSEL2860。

それと、露出計とクリップオンストロボGodox V1s。ストロボの送信機×2とリモートスイッチ、レンズ交換時に使うブロワー。

バッテリーストロボの予備バッテリー×3とカメラの予備バッテリー。予備のSDカードと料理の盛り付けを微調整するピンセットやハサミ、筆など。

三脚はARTCISE KC30。左にあるセンターポールを付けると、170センチくらいになる。機材はこれだけ。

さらにMacBook AirとiPad、ACアダプターやUSBケーブル、バッテリーの充電器など。

これらすべてをIncase(インケース)DSLR Pro Packに詰めるとこんな感じ。もう、パンパン。まぁ、これをずっと背負って移動するわけではないからイイんだけどね。

明日は朝8時半に丸山宅に集合。今日は早く寝なきゃ。