今日は女房が休みだったが、午前中ずっと原稿を書いていた私は気分転換も兼ねて昼食を食べに行った。女房は家で昼食を食べ終わるとすぐに出かけていった。定期預金を解約して、別の金融機関に移すため岐阜信用金庫へ行ったのだ。
私は近所のラーメン店で昼食を摂ることにした。入口の券売機で食券購入して、案内されたカウンター席に座ったところでスマホに見知らぬ番号が着信。両隣に客がいて迷惑になるだろうと思って、着信拒否した。
目の前にラーメンが運ばれて、3口ほど食べたところで女房からLINE通話。食事中だとメッセージを送ると、「岐阜信用金庫から電話があるよ」と女房から返信。
さっきの電話は岐阜信用金庫からで、定期を解約するのに私の本人確認が必要だったのだ。さらに女房から「電話に出てくれないと進まないので、小さな声でいいから電話に出て」との連絡。
スマホを操作しながら食べているので、ラーメンはすっかり伸びてしまっている。というか、味もよく覚えていない。頭にきたので、「ラーメン屋で電話に出ろと?」と返信。
その直後に再び岐阜信用金庫から着信。仕方がないので出ることに。「ナガヤマサキさんで間違いありませんね。定期を解約されるということでよろしいですね」と岐阜信用金庫。適当に相槌を打って電話を切った。
そりゃ定期を解約するのだから、面白くないだろうし、面倒くさい作業であることは理解できる。しかし、5分や10分待つこともできないのかっての。おかげで気分転換になるどころかストレスが増大したわ。地獄のランチタイムである。金輪際、岐阜信用金庫は利用しないし、普通預金も解約する。