まだブログを更新するのには早い時間だが、本日、裁判所から「口頭弁論調書」なる書類が届いたので、【速報】としてブログを書いている。
「口頭弁論調書」とは、裁判に立ち会った裁判所書記官が民事訴訟の口頭弁論の経過を記録した調書のことで、判決書と同じような意味合いを持つ。
以下が口頭弁論調書である。
なお、私の住所や相手方、代理人弁護士の住所、氏名、賠償金の金額、振込先の口座番号はプライバシー保護のためモザイクをかけた。
注目したいのは、2枚目の「和解条項」の2番目。
被告は原告に対し、前項の金員を、令和6年12月27日限り、原告名義の普通預金口座に振り込む方法により支払う。ただし、振込手数料は被告の負担とする。
とあるが、弁護士からの連絡、それも内容証明郵便を無視し続けたわけで、はたして期日までにきちんと支払ってもらえるかどうかが不安。仮に払ってもらえなければ、また法的に訴えねばならない。
いや、相手方は弁護士を代理人にしているのだから、払ってもらえなければ弁護士に追い込みをかけよう。そのための代理人でもあるからね。
まだまだ予断を許さない状況ではあるが、とりあえずはご報告まで。