永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

仕事は自らつくるもの。

取材や撮影に行きたいけど、傷めた脚が心配なのでどこへも行かず。原稿の〆切もまだ先だし、差し当たって急ぎの仕事はない。

と、なると、なーんにもやる気がなくなる私の悪い癖。仕事は与えられるものではなく、自らつくるものなのだと、自分に言い聞かせながら、少し先の〆切の原稿を書くためにPCへ向かう。

気負っていないからなのか、意外なことに筆が進む。午前中に半分以上仕上げて、午後の早い時間には書き上げてしまった。やればできるじゃん、オレ。

そこからは飲食店取材のアポ。昨日、電話して担当者が不在だったため、企画内容と過去の掲載誌面をメールしておいたのだ。その返事を聞こうと思って受話器を取った。

ところが、「検討して、こちらから連絡いたします」とのこと。

最悪、NGとなり、別の店をあたることも考えねばならない。そう思っていたら、スマホが鳴った。さっき電話した店からだった。しかも、取材を快諾してくれた。これで懸案事項の1つは解決した。

明日はかかりつけの病院へ定期検診に行くので、おそらく仕事は午後スタート。明日はwebメディア用にリサーチしたことを企画書にまとめて編集担当に送ろうと思う。

なんか、ちゃんとしてるじゃん、オレ(笑)。