永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

カキフライ。

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美味しいカキフライを御馳走していただいた。

今日は東区東桜の料亭『神楽家』で撮影があり、日下智重子社長から

「撮影する前にカキフライを一緒に食べましょう」とお誘いを受けたのだ。

カキフライは、『神楽家』のランチメニューにはない、いわば裏メニュー。何だか、トクした気分。カキフライが目の前に運ばれたとき、やや小ぶりだと思った。しかし、食べてみると、とても濃厚。身もしっかりとしていた。聞いてみると、広島産のカキを使っているという。

カキフライやエビフライは大きいことがヨシとされる。が、大きいからといって美味しいとは限らない。大きいばかりで水っぽいカキフライや味の薄いエビフライもある。

その点、このカキフライは本当に美味しかった。さすがは『神楽家』クオリティー。美味しいものをいただいたおかげで食後はノリノリで撮影することができた。

しかも、撮影が終わって、帰るときに撮影したお弁当までお土産にいただいた。これがもう、涙が出るほど美味しかった。そのお弁当は、近日中に『神楽家』のHPやSNS等で紹介されると思う。是非、食べてみてほしい。

日下社長、昨日はありがとうございました。そして、ご馳走様でした。新型コロナの第三波で大変だとは思いますが、日下社長や川副料理長、スタッフの皆様が明るく、前向きに仕事をされている姿を見て、絶対に乗り越えることができると確信しました。

山村えり子さんとのコラボで「メイク&フォト」イベントを開催することができるのも、『神楽家』のおかげだと感謝しています。私でお役に立つことがありましたら、遠慮なくお申し付けください!今後ともよろしくお願いいたします!

さて、今日はいよいよ「メイク&フォト」イベントが『三洋堂書店 新開橋店』で開催される。今回は、えり子さんが集客に尽力してくださった。本当に頭が下がる。

そのおかげで明日はほぼ定員に達した。12日(土)の11:30〜14:00までは若干空きがあります。参加したい方は私のHP『永谷正樹、という仕事』の「お問い合わせ」ページからメッセージをいただければ当日でも対応します。

今日は足を運んでくださったお客様が喜んでくださるような写真を1枚でも多く撮らせていただく。えり子さん、頑張ろうね!