永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

メニュー撮影、承ります。

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今日は、「大名古屋のれん会」のメンバーで、会をまとめる会長でもある『山本屋 大久手店』でメニュー撮影。

a-yamamotoya.co.jp

撮影のオファーをいただいたのは、これで2回目。とてもありがたいことである。

↑前回は、お店のHPに使用する写真を撮影させていただいた。早いもので、あれから8年が経っていた。

私の写真をとても気に入ってくださり、HPの他に名刺やスマホケースにも印刷して使ってくれている。とても嬉しいことである。カメラマン冥利に尽きるというものだ。

飲食店のメニュー写真は、お見合い写真と同じ、というのが私の考え方。いくら美人でも、素人がスマホで撮影した写真ではお見合いの相手に興味を持ってもらえない。

それと同じで、せっかくプロの料理人が作った料理をスマホで撮影してメニューやHPに載せている店がいかに多いことか。

「カメラマンを雇うだけの経費が出せない」という声もよく耳にするが、メニュー撮影はお金をかけるべき必要経費であることをわかっていないのだ。

長い目で見たとき、撮影料くらい絶対に取り戻すことができると断言する。それだけ写真には訴求力があるのだ。

メニュー撮影、承ります。気軽にご相談ください。