永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

Facebookをやめて丸2年。

今日はオフ。昼にお気に入りの喫茶店へランチを食べに行っただけで、ずっと自宅でゴロゴロしていた。まぁ、たまにはそんな日もアリでしょう。

今の季節、午前中のわずかな時間だけ仕事場に外光が射し込む。それがあまりにも心地よかったので、戴き物のすだちや柿を撮ってみた。

右側から外光が入ってきているので、左側から白レフで光を起こした。影も柔らかくなり、秋っぽい絵が撮れた。

カメラは最近持ち歩いているSONY α7c。レンズはCONTAX Carl Zeiss Vario-Sonnar 28-70/3.5-4.5。Zeissのレンズにしては安い(ヤフオクで15000円くらい)レンズだが、簡易マクロが付いているので寄れるし、何よりも写りがよいので気に入っている。

柿を並べて、レフ板を立てて、ファインダーを覗いて構図を作っていく。柿の位置やカメラアングルを変えながらシャッターを切るすだちや柿の撮影は30分くらいで終了。短い時間でも楽しかった。

そういえば、Facebookをやめて丸2年が経った。今はtwitterと、ときどきインスタくらい。twitterもFacebookをやっていた頃のように頻繁に投稿していない。このブログを毎日更新しているのだから、Facebookの必要性を感じなくなってやめたのだ。

それに、何というのかな、Facebookにありがちな「幸せ自慢」よりもtwitterの「雑草魂」の方が似合ってるし(笑)。やめたからといって困ることは何もない。メッセンジャーは使えるようにしてあるので連絡は取り合えるし。まぁ、これからもマイペースでやっていきますわ。