永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

総仕上げ。

原稿は7割ほど書くことができた。これで完成までの見通しがついた。

今日は次男と一緒にスパ銭へ行く予定だったが、昨日の夜から次男が体調を崩していたため断念することに。帰省してから友達と会ったりして、ほとんど家を空けていたので疲れが出たのかもしれない。

次男は明日の夕方に帰っていく。その前に一緒に食事することになっている。それまでに体調が戻っていればよいのだが。

今さっき、次男の部屋に行って、ドリンク剤を置いてきた。若いんだから、ドリンク剤をキメて寝れば明日には回復しているだろう。

明日帰ったら、今度はいつ会えるのか。いや、いつでも帰って来ればよいのだ。

次男には仕事について「自分に合わないと思ったら、無理して続けることはない」と言ってある。私自身、2回会社を辞めているし、若い頃に職を転々とするのは全然アリだと思っている。その中で自分に合う仕事や、やり甲斐を見つければよいのだ。

ガマンをしながら無理して働いて病気にでもなったら、それこそバカらしいではないか。さっさと見切りをつけて次の仕事を見つけた方がよっぽどよい。

今、女房は明日次男に手渡すフォトブックに添える手紙を書いているのだが、フォトブックのページをめくるたびに涙を流している。自分に甘えていた次男が大人になったことを実感しているのだ。

一足先に社会人となった長男も、これから社会へ出ていく次男も思いきり人生を楽しんでほしい。私もあとどれだけ仕事ができるのか、どれだけ生きることができるのかわからないが、この生命が燃え尽きるまで思いきり生きよう。それが父親として私が息子たちにできる教育の総仕上げではないだろうか。