永谷正樹、という仕事。

フードライター、カメラマンの日常を書き綴ります。

ナガヤ史上最高にご飯がすすむ唐揚げ。

今日は豊川市で取材。あまり経費をかけたくなかったので、高速は名二環の有松ICまで使ってそこからは下道。

岡崎市あたりで昼食を摂ろうと思って、パッと頭に浮かんだのが『つけめん舎 一輝』の店主、杉浦正崇さんが営む『唐揚げ専門 いっき商店』の唐揚げ弁当。

ここの唐揚げは、ナガヤ史上最高にご飯がすすむ味付けなのである。で、選んだのは2種類の唐揚げが2個ずつ、計4個の唐揚げが入る「あいもり弁当」。

唐揚げの味付けは、ラーメンのたれのレシピを応用しているそうで、人気ラーメン店主の杉浦さんならでは。しかも、タレに1日以上も漬け込んだ後、粉をまぶしてさらに1日寝かせているという。

今思い出したが、そういえば杉浦さんの原点は、現在、弟さんが厨房に立つ『北京本店』、つまり中華料理なのだ。ゆえにラーメンだけではなく、唐揚げに関しても多くの引き出しを持っているのだろう。いやー、やっぱりスゴイわ。

唐揚げはデフォルトの「いっき味」と「濃厚醤油」にした。これが旨いのよ。ご飯は並でも大盛でも同一価格だが、お腹がペコペコだったので特盛にした。

唐揚げは注文ごとに揚げるので、待合スペースで出来上がるのを待っていると、厨房から聞き覚えのある声が。やっぱり、杉浦さんだった。目が合ったので手を振ると、待合スペースまで来てくれた。で、少しおしゃべり。

何でも、また新たなメニューを考えているらしく、新メニューはまたヒットを飛ばすことだろう。私と同い年で何なんだ、そのバイタリティーは。私も負けてられないな。

唐揚げは岡崎市内の道の駅で食べた。「濃厚醤油」は醤油の辛さよりもコクが前面に出されていて、ご飯がすすみまくり。「いっき味」は塩味のように思えるが、ただの塩味ではない。旨みがハンパないのである。これもまたご飯がすすみまくり。

特盛にしたものの、弁当を持ったとき、手から伝わる重さに正直完食できるかどうか自信がなかったが、ペロリと平らげた。それだけ『いっき商店』の唐揚げは、ご飯のおかずとしてのポテンシャルが高いのだ。